気ままにトーク

« 2009年04月 | 気ままにトーク TOP | 2009年06月 »

2009年05月20日

♫ヨットパーカー、そして白いデッキシューズ!♫

今年のGW、私はたった一日のオフの日を、親しい友人たちを誘って海へ行ってきました。
お天気は快晴!伊東のマリーナを出港し、初島までセーリングを楽しみ、初島に上陸してランチを食べたり、散策したり、まった〜りしたり・・・。
何も予定を決めないで、気ままにのんびり一日を過ごしました♪
帰りは少し強風が吹き波が立ちましたが、それもよし♫
普段はあまりお酒は飲まないマユズミですが、デッキで飲むシャンパーニュは、いつも「飛び切り美味しい!」と思います。
今年もヨットで、夏の扉を開けてきました!


伊東行きの車中にて。すでにガールズ・トーク炸裂♪ そして、いざ初島へ向けて出港!
 

バウと呼ばれる船首が好きです♪♪ いよいよセールを上げて帆走です
 

(左)船長(A面)は八面六臂の活躍! (右)目指す初島が小さく見えています(左端)
 

(左)キリキリに冷えたシャンパーニュは最高♪
(右)ある意味”運命共同体”(船長さんたちは飲むマネだけね!)
 

天気も上々!食欲も上々!! イカの丸干しぃ♫
 

初島が大きくなってきたぁ!⇒ 初島のマリーナに入港です
 

初島に上陸。しばし島を探検です。
 

海桐花(とべら)が良い香りでした。猫も海を見ながらまったり・・・
 

「お昼は何を食べようっかな〜」→「やっぱり魚でしょ!」
 

「鯵のなめろう丼」。初島名物「ところてん」付き♪と食堂から見た港の風景です。
 

(左)海老網・・・だと思います。 (右)まったり・・・歩いてます。
 

(左)「ねえねえ!ホントに天草かうの?!作るの大変らしいよぉ」
(右)海をバックに・・・海の向こうには湯河原も見えます。
 

初島灯台。灯台のてっぺんには南・北と方位が。
 

再び”ガールズ・トーク”。そして、再び”まったりタイム”(エクシブ初島にて)
 

(左)船長A:ほっと一息♬ (右)船長B:クリームソーダにこの笑顔♫
 

(左)天草からところてんの作り方を教わるガールズ。 (右)いよいよ初島を離れます
 

みんな忘れ物はない? ヨットももう一踏ん張り!
 

(左)帰りは強風が吹きました。 (右)風をつかまえて・・・空が青い!
 

(左)西日に輝く海 (右)お昼寝中(酔ったわけではありません!)
 

(左)いよいよ出番!船長B!(なぜか大爆笑中のワタシ・・・)
(右)もうじき着いちゃうねぇ・・・ちょっと淋しいかも
 

いよいよ伊東のマリーナに帰ってきました。みんなお疲れさまぁ。。。 船もお疲れさまぁ。。。
 

そして・・・上陸してもまだ宴会は続いたのでした・・・^^;

2009年05月03日

誕生!「湯河原句会」

私のふるさと湯河原にて、今春より「湯河原句会」を始めました。
年に二回、春と秋に湯河原にて句座を持ちます。
メンバーは、以下の皆さんです(順不同・敬称略)。

 山折哲雄(宗教学者)
 鈴木秀子(文学博士)
 小川後楽(小川流煎茶六代目家元)
 小林研一郎(指揮者)+桜子夫人
 麻殖生素子(屏風作家)
 坂東三津五郎(歌舞伎役者)
 中村芝雀(歌舞伎役者)
 伊奈久喜(日経新聞論説委員)
 茂木健一郎(脳科学者)
 蜂谷宗苾(香道志野流次期家元)
 増田明美(スポーツジャーナリスト)

あいにく今回は欠席でしたが、その他にも、マラソンの高橋尚子さん、国文学者の中西進さん、講談師の神田紅さん、書誌学者の林望さん等もメンバーです。

湯河原は『万葉集』中唯一詠まれた温泉で、夏目漱石、国木田独歩、芥川龍之介、与謝野晶子、小林秀雄、谷崎潤一郎といった多くの作家が逗留し、たくさんの作品を紡いでいます。また、安井曽太郎、竹内栖鳳などの画家がアトリエを構えました。
かつて文人墨客が当地を訪れ育んだ文化サロンを、今の湯河原に甦らせたいと願い、この句会を発足させました。

満開の桜のもとで行われた初句会。志野流の若宗匠が桜にちなんだ組香(桜香)をしてくださり、その後句会に移りました。
日常をしばし忘れ、五感のすべてを使って遊ぶ豊かさと楽しさ!夕食会もその後の二次会も、話題が豊富で大いに盛り上がり、気がつけば25時を回っていました!

次回の秋の句会では、小川後楽先生のご協力で、句会の前に煎茶会を催す予定です。
紅葉明りの中での句友との再会が今から楽しみです♪


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
写真撮影:南浦 護 (サムネイル画像右下に●印がついた写真を除く)


「黛まどかの俳句 ア ラ モード」は、俳人 黛まどかのオフィシャル・サイトです。
Copyright(c)2006-2007 by Office Mayuzumi Madoka. All rights reserved.
このサイトに掲載されている文章・写真の無断転載を禁じます。