古都を旅する 私のとっておき 奈良
『週刊新潮』の取材で奈良へ行ってきました。私の好きな奈良、とっておきの奈良を紹介するコーナーです。
奈良市内にある正岡子規ゆかりの庭園や飛鳥を紹介しています。柿が大好物だった子規が食べて、かの〜柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺〜の一句を詠んだという樹齢百年を遥かに越える柿もいただきました!とても甘くて美味しかったです。
詳しくは『週刊新潮』11月20日・27日、12月4日・11日号にて。
写真:(左)「子規の庭」天平倶楽部にて。正岡子規の孫であり、「子規の庭」を設計された造園家の正岡明さんと。 (右)子規が宿泊した「対山楼」(天平倶楽部)跡地に残る柿の古木。
写真:(上左)酒船石(明日香村) いったい何に使ったのかな・・? (上右)即位の折の禊の場だったという亀形石造物の前にて(明日香村) (下)百済から渡来した阿智使主を祭神とする於美阿志神社。その境内にある桧隈寺跡にて(明日香村)