「俳句相撲」
今年も大垣市で開催された東西全国俳句相撲に審判として参加してきました。もう一人の審判は去年と同様”いい仕事してますねぇ!”の鑑定士・中島誠之助さん。家族や友達が二人一組で四股名をつけて土俵(ステージ)に立ち、俳句を詠んでトーナメント形式で勝ち上がっていく”句合”です。『奥の細道』結びの地であり、また日本の真ん中に位置する大垣市が、東西文化の接点とし判席でいい汗かかせていただきました! ちなみに今年の東西両横綱の句は・・・
一般の部横綱
伊勢の潮・・行く秋の夕日を追ふて駆けにけり
名札見て姫の名を知る菊人形
小中学生の部横綱
赤関龍・・きのこなべまじっていたのか笑いたけ
買いたての服で祖母来た運動会
写真:(上左)赤いのぼりが秋空に映えていました☆ (上右)審判の中島誠之助さんとトークショー (下左)横綱目指してみんながんばって! (下右)楽屋見舞いに来てくれた俳句座☆シーズンズのみなさんと