Profile

黛まどか (まゆずみ まどか)

俳人。神奈川県生まれ。

1994年、「B面の夏」50句で第40回角川俳句賞奨励賞受賞。同年初句集『B面の夏』刊行。1996年、俳句誌「月刊ヘップバーン」創刊・主宰(通巻百号で終刊)。1997年、マドモアゼル・パルファム賞(文化部門)受賞。2024年、句集『北落師門』で第16回文學の森賞大賞受賞。

1999 年、北スペイン・サンティアゴ巡礼道約800kmを踏破したのに続き、2001~2002年、四季にわたり5回訪韓、釜山からソウルまでの道のり約500kmを踏破。2002年、句集『京都の恋』で第2回山本健吉文学賞受賞。2010~2011年、文化庁「文化交流使」としてパリを拠点に欧州で活動。2009年と2011年、台本を担当したオペラ「万葉集」(明日香風編・二上山挽歌編)が東京文化会館で初演。2014年、同様のオペラ「滝の白糸」が高岡・金沢・東京で初演。

2017年、四国歩き遍路約1400kmを踏破。2017年4月~テレビ朝日(2018年4月~BS朝日も)ミニ番組『あなたの駅前物語』の語りと俳句を担当。その他、福島の応援歌「そして、春~福島から世界へ~」や校歌の作詞、舞台での朗読、三重県斎宮歴史博物館での音声ガイダンスなど、幅広い分野で活動中。

現在、「日本再発見塾」呼びかけ人代表、北里大学・京都橘大学・昭和女子大学客員教授、「公益財団法人東日本鉄道文化財団」評議員、岐阜県大垣市「奥の細道むすびの地記念館」名誉館長、株式会社ワコールホールディングス社外取締役、NPO法人日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会顧問、福島県飯舘村「までい大使」。

著書に、句集『B面の夏』『京都の恋』『忘れ貝』『てっぺんの星』、紀行集『星の旅人―スペイン「奥の細道」』『ふくしま讃歌―日本の「宝」を訪ねて』『奇跡の四国遍路』、エッセイ『あなたへの一句』『引き算の美学―もの言わぬ国の文化力』、編著『まんかいのさくらがみれてうれしいな―被災地からの一句』、共著『言葉で世界を変えよう―万葉集から現代俳句へ』他多数。

黛まどかの活動 – The Haiku Project