8月21日(月)、ウクライナのウラジスラバ・シモノバさんの初句集『ウクライナ、地下壕から届いた俳句』(集英社インターナショナル)の出版記者会見が日本記者クラブで開かれました。
ウラジスラバさんはウクライナからリモートで登壇、監修の黛まどかと画面越しの対面となりました。「平穏な暮らしが戻るまで武器のようにペンを持って戦争に立ち向かいたい」とウラジスラバさん。黛まどかは「命がけで切り取った戦禍の日常が、一人でも多くの日本人に伝われば」と話しました。
『ウクライナ、地下壕から届いた俳句』
https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-7976-7434-7
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